ポリエーテルポリオールフォームを靴に適用

ポリエーテルポリオールは反応性が高く、鼻につくと臭いがつきにくいという製品特性を持っています。さらに、製品の適用耐性も高いです。ポリエーテルポリオールフォームは靴に適用され、快適さ、パフォーマンス、全体的な製品品質に貢献します。

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製品説明

靴発泡用ポリエーテルポリオールの配合

DT-330N、DT-3600、D-28に高活性ポリマーポリオールを配合。

製品の特徴と利点

DT-330N、DT-3600、D-28は反応性が高く、鼻で匂いを感じにくい製品特性を持っています。さらに、製品の適用耐性も高いです。発泡の初期および中期の発泡速度は中程度で、後期のゲル化速度は速く、ほとんどの環境でさまざまな密度と高反発スポンジの発泡ニーズを満たすことができます。

不活性ポリマーポリオール（POP）

シューズに適用されたポリエーテルポリオールフォームは安定性があり、強力な操作性を備えています。本製品を使用することでスポンジの配合変更の可能性が低く、大規模なスポンジフォーム製造作業に適しています。粘度が低く、水を加えて撹拌しても粘度が上がらないため、材料の完全な混合とスポンジセルの制御に役立ちます。この製品は純白色でVOCが極めて低く、高級靴材料市場の要件を満たしています。靴に適用されるポリエーテルポリオールフォームの製品詳細は次のとおりです。

高活性ポリエーテルポリオール
アイテムコード	水酸基価(mgKOH/g)	水分（％）	粘度(mPa・s/25℃)	酸(mgKOH/g)	PH	カラーAPHA	Na/K含有量(mg/Kg)	機能性	分子量
DT-3600	26.0～30.0	≤0.05	1000-1600	≤0.05	5.0～7.0	≤15	≤3	3	6000
DT-330N	32.0～26.0	≤0.02	800-1000	≤0.05	5.0～7.0	≤15	≤3	3	5000
D-28	26.5-29.5	≤0.05	700-1000	≤0.05	5.0～7.0	≤15	≤3	2	4000

靴発泡用ポリマーポリオール
アイテムコード	水酸基価(mgKOH/g)	水分（％）	粘度(mPa・s/25℃)	固形分％	スチレン mg/Kg	アクリロニトリル mg/Kg	外観
DTS-200	26.0～30.0	≤0.08	4500-6500	48.0-52.0	≤10	≤5	白い乳状の液体
DT-500D	19.0～23.0	≤0.08	≤6000	38.5-41.5	≤10	≤5
POP-3630	21.0～27.0	≤0.08	≤3500	26.0～30.0	-	-
POP-3628	25.0～29.0	≤0.08	≤2600	22.0～26.0	-	-